フェラーリがマールボロとのパートナーシップを更新
F1と大手タバコメーカーとの提携は何年も前に終了したかに見えたが、フェラーリマールボロとの関係は断たれておらず、これからも強い絆は継続されていくようだ。

このスポンサー契約については2社のどちらからも公式発表はなく、契約内容も明らかにされていない。だが、各モータースポーツ・メディアは、スクーデリア・フェラーリとフリップ モリス(マールボロ・ブランドを所有するタバコ会社)が、3年のパートナーシップ延長契約を結んだことを報じている。

マールボロは1973年に初めてフェラーリとスポンサー契約を結び、年を追って支援を増加させ、1993年にメイン・スポンサーとなった。1997年にマールボロとマクラーレンの関係が切れると、フェラーリはチーム名をスクーデリア・フェラーリ・マールボロに変更した。タバコ広告が(少なくともヨーロッパでは)最終的に禁止となった2006年、フェラーリはマールボロのブランド名を車体から消し去ることを余儀なくされたが、その名前は残り、ロゴもサブリミナル効果を疑われるデザインで2010年まで残された。

2011年、チーム名からマールボロが消されることになったが、両社のパートナーシップに終止符が打たれることはなかった。我々Autoblogがスクーデリア・フェラーリの広報担当に問い合わせたところ、「契約は2018年まで延長されました。内容については公開致しません」と返事があった。2社の関係が公に知られることのない状況であったとしても、この取引をさほど意外とは感じない。最近、元マールボロ副社長のマウリツィオ・アリバベーネ氏が近年不振に陥っているチームの代表に就任したが、こうしたことからも両社の関係性がうかがえるというものだ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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