独ACシュニッツァーがBMW「i8」のチューニング・パッケージを発表(ビデオ付)
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BMW専門チューナーであるドイツのACシュニッツァーは、BMWのプラグインハイブリッドカー「i8」のチューニング・パッケージを発表した。

BMW公認チューナーであるアルピナやBMWの関連会社であるBMW M社のようにメーカーの車両保証は受けられないものの、ACシュニッツァーは独立系のBMW専門チューナーとして計り知れない影響力を持っている。BMWのワークスチームとしてチーム・シュニッツァーが参加しているドイツ・ツーリングカー選手権では、BMWが復帰した2012年にいきなりマニュファクチャラーズタイトルを獲得するなど、同社の高い貢献度が伺える。

そんなACシュニッツァーが用意したi8用パッケージの仕様リストは長いものだが、おそらく複雑なパワートレインには手を出すのを避けたのだろう、カスタマイズの対象はサスペンションやホイール、エアロパーツ、インテリアに留まっている。

車高をフロントで25mm、リアは20mm下げた足回りに装着される5本スポークの21インチ鍛造合金ホイール「AC1」は、i8に標準装着されているBMW純正の「タービン625」ホイールと比較すると、バネ下重量が4.4kgほど軽量化されるという。これに装着される前245/35R21、後285/30R21という純正よりワイドなタイヤは、(燃費に有利な低転がり抵抗タイヤであっても)高いグリップ力を発揮する。

カーボンファイバー製のボディキットには、フロントスポイラーやサイドスカート、そして個人的な感想だが少しi8には不釣り合いなリアウイングが含まれる。インテリアには、アルミ製のペダルセット、ベロア調のフロアマットなどが用意された。

もちろん、オーナーはこれらの中から好きなものを選んで自分好みのi8にカスタムできるのだが、全てのキットを装着した車両がギャラリーの画像とビデオで確認できるので、チェックしてみよう(ただしジャーマン・テクノポップがお好きでないなら、ボリュームは下げるようにお勧めしたい)。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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