米ユタ州のミラー・モータースポーツ・パークが今年の10月31日をもって閉鎖に
米ユタ州にあるサーキット「ミラー・モータースポーツ・パーク」が、2015年10月31日をもって閉鎖されると公式サイト上で発表された。サーキットを所有するラリー・H・ミラー・グループのゲイル・ミラー氏は、「これまで長年にわたり、サーキットの利用やイベントへの参加を通じて、私どもの活動をサポートして下さった地元の皆様をはじめ、世界中の多くの方々に対し、一族を代表してお礼を申し上げます」と残念な閉鎖の報せと共に短いコメントを寄せている。

ミラー・モータースポーツ・パークは、米ユタ州トゥーイルに2006年に開業した広さ500エーカーを誇る全米最長のモータースポーツ用のサーキット。ソルトレイクシティから西へ12マイル(約19km)に位置し、これまでに、数々のレースやドライビング・スクール、プライベート・イベントなどを開催している。米Autoblog編集部でもこのサーキットを取材のため何度も訪れており、我々にとっても馴染み深い場所だ。直近の訪問は、昨年のフォード STオクタン・アカデミーのトレーニングキャンプだった。

トゥーイル郡のコミッショナーであるショーン・ミルン氏は「最高のサーキットです。これまでもレースやイベントが開催される度に多くの観光客がトィールを訪れていたので、とにかく残念でなりません」と地元紙の『ソルトレイク・トリビューン』に述べた。同紙によると、今回のサーキット閉鎖については、関係者や所有者の一族からトゥーイル郡への事前通告は一切されておらず、今回の発表には不意を衝かれた形だったようだ。

なお、同サーキットで今年の夏に開催が既に予定されているレースやドライビング・スクール、カート・イベントなどは予定通り行なわれるということだ。


By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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