アストンマーティンのオークションで過去最高の売上となる19億円を記録
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英競売会社のボナムズは毎年、アストンマーティンのクラシックカー・オークションを、ブランドの歴史が刻まれた地である英ニューポート・パグネルで開催している。5月9日に開催された今年のオークションでは、1,028万275ポンド(約19億3,000万円)の売り上げを記録し、過去最高の盛況となった。

今年で16年目となる「アストンマーティン・セール」だが、出品された50台のクラシックカーの中には「バーンファインド」と呼ばれる長期間ガレージに眠っていた車両や、レストア途中で中断された「プロジェクトカー」も含まれる。その中でも1958年型と1959年型の2台の「DBマークIII」スポーツ・サルーンは、それぞれ予想価格の2倍となる10万4,540ポンド(約1,960万円)と11万5,740ポンド(約2,170万円)で落札された。

しかし、これがこの日の最高落札額というわけではない。イギリスの名優ピーター・ユスティノフ氏が最初のオーナーだった1962年型「DBシリーズ IV ヴァンテージ・コンバーチブル」は151万3,500ポンド(約2億8,400万円)で落札され、さらにそれを上回ったのが1966年型「DB5 ヴァンテージ・コンバーチブル」で、落札額は152万4,700ポンド(約2億8,600万円)だった。

ボナムズ自動車部門ディレクターのティム・スコフィールド氏は、「アストンマーティンはこれぞイギリスの真髄とも言える自動車メーカーで、世界中にマニアも多い。世界中から入札を集めた今年のオークションではその事実を再び証明したといえる」と述べ、「今年は売上額も世界からの注目度も過去最高で、素晴らしい結果となった」と語っている。

今回は同時に、近郊のベッドフォードシャー州ウォバーン・アビーでアストンマーティン・オーナーズクラブによる「スプリング・コンクール」が開催され、350台もの新旧アストンマーティンが集まった。ここでは超高級車の新型「ラゴンダ タラフ」がイギリスで初めて公開された。

オークションの詳細についてはプレスリリース(英語)をどうぞ。


By: Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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