フォード、2016年モデルの「マスタング」に多彩な新パッケージやトリムを用意
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昨年「マスタング」をフルモデルチェンジしたばかりのフォードは、早くもこの象徴的なポニーカーの2016年モデルで、新しいパッケージ・オプションやトリムを設定するマイナー・アップデートを施すと発表した。

まずその1つ目として、ボンネットのベントに組み込まれたターン・インジケーターが復活する。これは1967年型マスタングで初めて導入されたもので、今回は「マスタングGT」に標準装備として採用される。顧客の要望に応えて復活することになったというこの機能により、ドライバーはターン・インジケーターの点灯が確認しやすくなる。さらに「GTプレミアム」グレードには、新しくなった車載インフォテインメント・システム「SYNC 3」も搭載される。

「マスタングGT」と「マスタング エコブースト」には、ブラックまたはシルバーのレーシング・ストライプが提供され、ブラック・ルーフもオプションで選択できる。「エコブースト プレミアム」モデルには「ポニー・パッケージ」が用意され、これを選ぶと19インチのポリッシュ仕上げアルミホイールや、サイドストライプとクローム・ウィンドウ・サラウンドが装備され、フロント・グリルには赤・青・白の3色バーにポニーを組み合わせたエンブレムが取り付けられる。

マスタングGTのファストバックまたはコンバーチブルで選択できる「ブラック・アクセント・パッケージ」では、19インチのブラック塗装アロイホイール、ブラックのリア・スポイラー、ダークなテールランプ・トリム、そしてブラック仕上げのポニー・エンブレムが装備される。

マスタングGTプレミアムで提供される「カリフォルニア・スペシャル・パッケージ」では、19インチのブラック塗装切削加工アルミホイール、ボンネットとボディサイドのストライプ、ブラックのスポイラー、ブラック塗装のミラーとフードベント、そしてダークなテールランプ・アクセント、フロント・スプリッター、フロント・グリルの3色バーとポニーのエンブレム、リアのロゴ入り給油口キャップ、バッジ付きストラット・タワー・ブレースなどが装備される。インテリアは、シートにブラックレザーとMiko社のスエードが使用され、レッドステッチとエンプレムのエンボス加工が入る。アルミ仕上げのダッシュボードにはカリフォルニア・スペシャルのバッジが付く。

最後にご紹介するのは、マニュアル・トランスミッションのマスタングGTコンバーチブルに用意される「パフォーマンス・パッケージ」。ファストバック・クーペでは同様のパッケージがすでに提供されているが、今回コンバーチブル向けにも設定されることとなった。このパッケージには、アップグレードしたサスペンション、ブレンボ製ブレーキ、19インチのブラック塗装アルミホイール、大型ラジエーター、ストラット・タワー・ブレースとKブレース、電子制御システムに施される専用チューニング(スタビリティコントロール、アンチロックブレーキシステム、電動パワーステアリング)、トルセンLSD、エンジンターンド・アルミニウム仕上げのインパネ、フロントに新デザインのスプリッターが装備されて、リアのスポイラーは取り外される。

以上のような多彩なオプションを揃え、2016年モデルのマスタングは、米国では2015年の第3四半期に発売される。さらに詳しく知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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