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リンカーンの「コンチネンタル・コンセプト」に向けられた人々の熱狂的な反応は、現在使用されているアルファベット3文字のモデル名に終焉をもたらすかも知れない。同ブランドを擁するフォードの南北アメリカ部門代表ジョー・ヒンリッチス氏は、「将来のことを打ち明けるわけではないが、我々はコンチネンタルという名前やそこに向けられている人々の関心に対して非常に興奮している」と、米自動車メディア『Automotive News』に語った

ヒンリッチス氏は、現在の「MK-」というモデル名は、リンカーン車に詳しくない人にとっては混乱のもとだと認めた。そして、それぞれのモデルを差別化させるひとつの方法として、「受け継がれる伝統を活用すること」を示唆。具体的な内容は何ひとつ明かしていないが、同ブランドのネーミング方法を一新する時が来ることをほのめかした。

現行の「MKS」に代わり、来年から市場に投入される予定のコンチネンタルは、同ブランドの中国進出を大きく後押しするものだ。リンカーンの幹部たちは、イメージを抱けるようにとデザイナーたちにコンチネンタルというモデル名を明示したといわれている。かつてフォードの元CEOアラン・ムラーリー氏によって完全に葬られそうになったリンカーン・ブランドだが、現在は徐々に調子を取り戻している。昨年9月に社長に就任したクマール・ガルホトラ氏が、モジュール式プラットフォームを開発しているというレポートもある。

皆さんは、リンカーンのどのモデル名に復活して欲しいと思うだろうか。「タウンカー」は同ブランドのなかでコンチネンタルに次いでよく知られている名前だろうし、1930年代のヒット作「ゼファー」の名称は、2005年に「MKZ」が発売した当初にも短期間だが用いられていた。皆さんのご意見をぜひコメント欄に寄せて欲しい。



By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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