アリエル「アトム」ほど、走らせて興奮を覚えるマシンは少ないだろう。ほぼむき出しのキャビンからは、前後4本のタイヤがはっきりと見渡せる。エンジンやトランスミッション、ハーフシャフト、サスペンションといった要素を見ればアトムはクルマに分類されるのだが、乗ったときの内蔵に響く感覚は恐らくオードバイに近い。あるいはスノーモービールか。

それでは、アトムとスノーモービルが長い直線コースで競争したらどうなるか? そして実際に対決させた映像がこちら。レースの舞台となったのは、米ニューハンプシャー州のオールトンベイ。YouTubeに書かれた説明によると、米国本土で唯一、連邦航空局(FAA)に認可されている凍結した滑走路のある空港だという。

今回は路面がアスファルトではなく氷上なので、スノーモービルに分があるように思える。ホンダ製2.4リッター自然吸気i-VTECエンジンを積むアトムの最高出力は230hp。一方、スノーモービルのポラリス「800 RUSH PRO-S」が搭載する800cc2ストローク2気筒エンジンは160hpとなっている。車重はアトムの方がポラリスより3倍近く重いので公平とは言えないが、アトムに装着されたスパイク・タイヤはこの状況を好転されることが出来るか?

勝負の行方を、早速ビデオでチェックしてみよう。




By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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