テスラ「モデルS P85D」が2015年米自動車協会ベスト・エコカーを獲得
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テスラ「モデルS」は自動車業界のあらゆる批評家たちから好かれているようだ。米消費者団体専門誌『コンシューマーレポート』の現実的な消費者からも、米自動車雑誌『カー・アンド・ドライバー』の情熱的なカーマニアからも賞賛を受けている。そしてアメリカ自動車協会(AAA)が発表した第5回『グリーンカー・ガイド』でも、昨年に引き続きテスラが2連覇を果たした。今年の最も優れた「グリーンカー」として最高得点を獲得したのは、2015年モデルの「モデルS P85D」。AAAは88台の環境性能が高い車種を順位付け、ベスト・バリュー部門では日産2014年モデルの「ヴァーサ SV」が1位に選ばれた。

このランキングは、排出ガス、燃費、加速性能、ブレーキ性能、ハンドリング、乗り心地、荷室容量など13のカテゴリーで審査され、モデルS P85Dは94.87ポイントを獲得。2位に大きく差をつけて総合ランキング1位を勝ち取った。2位に選ばれたのは85.50ポイントを獲得した2015年モデルのフォルクスワーゲン「e-ゴルフ SEL プレミアム」。続いて2014年モデルのBMW「i3」が85.40ポイントを獲得し、僅差で3位となった。

ベスト・バリュー部門は、獲得したポイント当たりの価格から算出される。「ヴァーサ SV」は64.5ポイントしか獲得できなかったが、価格が安いため1ポイント当たりわずか249ドル(約3万円)という結果となった。2位に選ばれた「ヴァーサ ノート SV」は64.63ポイントで、ポイント当たり260ドル(約3万1,300円)。3位はヒュンダイ「アクセントGLS」で、61.1ポイント獲得し、ポイント当たり269ドル(約3万2,400円)という結果だ。

注意していただきたいのは、AAAのランキングは最も環境に優しい車を選んでいるわけではなく、最も消費者にお薦めできるグリーンカーを選んでいるということ。電気自動車、圧縮天然ガス、クリーン・ディーゼル、ハイブリッド、プラグイン・ハイブリッド、そして単に燃費の良い車。全てが審査の対象となる。審査結果は160ページの雑誌に掲載され、こちらのページでも読むことが出来る。同誌はランキングだけでなく、燃費を向上させる運転の提案や、最新の省燃費技術についても教えてくれる。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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