コンビニで「UCC BLACK無糖」缶コーヒーを買うと、日産ワークスのミニカーが付いてくる!
UCC上島珈琲は、本日4月28日より全国のコンビニエンス・ストアにて、缶コーヒー「UCC BLACK無糖」2本に1個、日産ワークス・マシンの1/64スケール・ダイキャスト製ミニカーが付いてくる"NISSAN ワークス PREMIUM Collection ― Rの軌跡 ―"と称するキャンペーンを実施中だ。

付属するミニカーは1970年代のレース用車から最新の超高性能ロードカーまで全部で5種類。いずれも日産のモータースポーツ活動を担ってきた「追浜ワークス」や「大森ワークス」を母体とする「ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)」が開発した車両だ。1台ずつ順番にご紹介しよう。


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まずは、1969年から1972年に掛けてレースで通算57勝を記録した初代「スカイライン GT-R」の中でも、1971年に登場した2ドア・ハードトップ「KPGC10」型。それまでの4ドア・セダン「PGC10」型に比べ、全高の低いクーペに替わったボディは空気抵抗が低減し、ホイールベースが70mm短縮されたことで操縦性も向上。純レーシングカー「R380」の血を引くS20型エンジンはルーカス製フューエル・インジェクションを備え、250馬力を発生したという。大きく張り出したオーバー・フェンダーとスポイラー、そしてフロントに装着された大型オイルクーラーが迫力。

ベース車のスカイラインが1972年9月にフルモデルチェンジしたことを受け、GT-Rも4ヶ月遅れて2世代目「KPGC110」型が発売される。しかし、偉大な記録を残した初代から受け付ぐS20型エンジンが昭和48年排出ガス規制に適合できなかったため、生産はわずか197台で終了。レースに参戦することもなく、市販モデルが発売する前の第19回東京モーターショーに、レース仕様車が参考出品されただけだった。今回のキャンペーンでは73番を付けたこの時の車両が再現されている。



「GT-R」の名前と6気筒エンジンは与えられずとも、1983年に登場したKDR30型「スカイライン2000ターボRS」は、FJ20ET型2.0リッター直列4気筒DOHCエンジンが過給器によって歴代スカイライン最高の出力190psを発生。「史上最強のスカイライン」と呼ばれた。その市販モデルが発売される前年、スカイラインはこのKDR30型で10年ぶりにワークスとしてレースに復帰する。当時のFIAグループ5規定に準じて製作されたマシンは、「シルエット・フォーミュラ」と呼ばれたように、フォーミュラカーのようなフレームに市販車のシルエットを残したボディを被せた車両だった。レース用のLZ20B型エンジンは最高出力570ps/7,600rpmと最大トルク55kgm/6,400rpmを発揮したという。我が国で人気を博したレース・シリーズ「スーパーシルエット」には「ブルーバード・ターボ」「シルビアRSターボ」とともに出場し、スカイラインは長谷見昌弘選手のドライブで82年に2勝、83年に4勝を挙げている。今回のキャンペーンはUCC BLACK無糖の景品ということでミニカーもブラック系が多いが、このモデルはCMに登場したスカイライン スーパーシルエットのカラーリングを模している(ポール・ニューマンの名前は描かれていないが...)。

1989年に衝撃的な復活を遂げたスカイライン GT-Rは、名機RB26DETTエンジンと「アテーサ E-TS」4輪駆動システムを搭載する高性能ロードカーとして人気を得ると同時に、ツーリングカー選手権でも圧倒的な強さを誇った。2度のフルモデルチェンジを経て2002年に生産終了となったのだが、それから2年後の2004年、この第2期GT-Rのレース活動を支えた日産ワークス、ニスモが実戦で培った技術とノウハウを厳選された中古車に注ぎ込んだコンプリートカーを発表。それが「NISMO R34GT-R Z-tune」だ。1999年から2002年まで販売されたR34型スカイライン GT-Rの中から、走行距離3万km以下、ボディの状態が良好なものをベースに、ニスモは改造部位を1度分解し、ボディの補強等を行ってから再び組み上げ、そこに最高出力500ps、最大トルク55kgmにチューンされたエンジン「RB26DETT改 Z2」を搭載。車体、エンジン共に熟練のメカニックがレース車両同様にハンドメイドで製作を行うことで、量産車では為し得ない「精度」と「スペック」を実現したという触れ込みだった。ニスモ創立20周年を記念して限定20台が製作される予定だったが、実際には良質なベース車が入手できなくなったことから完成したのは19台に留まったと言われている。



そして最後は、2013年の東京モーターショー開幕前夜に発表されたGT-R NISMO」。「スカイライン」の名前が外され、2007年に登場したR35型「GT-R」の最新モデルをベースに、やはりニスモがレース参戦で得られた知見を活かして開発したこのフラッグシップは、ニュルブルクリンク北コースで7分8秒679という量産車最速タイムを記録した。VR38DETTエンジンはFIA GT3マシン用のタービンを受け継ぎ、最高出力600ps、最大トルク66.5kgmに向上。ボディにはSUPER GTで磨かれたエアロダイナミクス技術を応用したカーボンファイバー製エアロパーツが装着される。



以上5台のスカイラインとGT-Rを1/64スケールで再現したダイキャスト製ミニカーが、全国のコンビニエンス・ストアで販売されているUCC BLACK無糖 缶185g/缶190g(北海道限定)の2本に1個ずつ、写真のような形で付属している(一部のチェーン・店舗を除く。また、一部の店舗では開始日が異なる場合もあり)。キャンペーンは店頭から景品付き商品がなくなり次第終了となるので、気になる方はお早めにお近くのコンビニを覗いてみよう。


UCC上島珈琲 公式サイト:"NISSAN ワークス PREMIUM Collection ― Rの軌跡 ―"


By Hirokazu Kusakabe

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