米国仕様の新型マツダ「ロードスター」、燃費性能が25%向上
Related Gallery:2016 Mazda MX-5 Miata Club

マツダは、発売を控えた米国仕様の2016年型「MX-5」(日本名:マツダ ロードスター)について、米国環境保護庁(EPA)による推定燃費を公表した。

結論から言うと、新型MX-5の燃費性能は、旧型に比べて飛躍的に向上した。1.5リッター・エンジンを積む日本仕様と異なり、米国仕様は最高出力155hp、最大トルク20.5kgmを発生する2.0リッター4気筒エンジンを全モデルに搭載。EPAは、6速MTモデルの推定燃費を市街地:27mpg(11.48km/L)、高速道路:34mpg(14.45km/L)、複合:30mpg(12.75km/L)としている。6速ATモデルを選択すると、価格はMTモデルより1,075ドル(約12万8,000円)上乗せされ、市街地:27mpg(11.48km/L)、高速道路:36mpg(15.31km/L)、複合:30mpg(12.75km/L)となる。新旧の6速MTモデルを比較した場合、新型の燃費性能は約25%アップした。

新型MX-5の大幅な燃費向上には、さまざまな要因が絡んでいる。その1つが、マツダが開発した最新のSKYACTIVエンジンだ。旧型より車重が約150ポンド(約68㎏)減となったのも一役買っている。大人気ロードスターの最新モデルは既に生産が開始されており、夏の終わり頃には各地のディーラーにお目見えすることになるだろう。

ちなみにギャラリーの写真は、黒いエアロパーツと17インチBBSホイール、ブレンボ製ブレーキが装備された米国仕様「MX-5 クラブ」のオプション・パッケージ付き。価格は車両本体2万8,600ドル(約340万円)+オプション3,400ドル(約41万円)となっている。現在の為替相場のせいもあり、ずいぶん高価なロードスターだ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】新型ロードスターの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!