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先日、「エクストレイル」のハイブリッド・モデルを日本市場に投入すると発表した日産。4輪駆動で20.0km/Lの低燃費を実現できるなら、北米市場で販売されているエクストレイルの兄弟車「ローグ」にもどおりハイブリッドを投入して欲しいと思うのは当然だろう。どうやらこの噂は実現に向けて検討されているようだ。

自動車情報メディア『Automotive News』は、ローグのチーフエンジニアを務める東倉伸介氏のコメントを引用して、ローグのハイブリッド版はすぐにでも北米市場に投入されるのではないかと伝えている日本で5月13日に発売される「エクストレイル ハイブリッド」は、ガソリン車に比べて窒素酸化物等の排出を75%カットできる上、モーターアシストにより2.5リッターのガソリン車を凌ぐトルクを発生する。JC08モード燃費は2WD車が20.6km/L、4WDでも20.0km/Lを達成したという。日本での販売価格は280万4,760円~324万円だ。しかし、日産USAの広報ブライアン・ブロックマン氏によれば、同社はローグ・ハイブリッドの北米市場導入に関する声明を出しておらず、これ以上のコメントは差し控えるとのことだった。

北米市場では、日産車としてミッドサイズセダン「アルティマ」に次ぐ第2位の販売台数を誇るローグは、今年の1月から3月までの四半期で64,486台が販売された。これは昨年の同時期に比べ28%上昇しており、好調な売れ行きだ。米国の新車販売台数のうち、ハイブリッドカーが占める割合は日本ほど多くはないとはいえ、ローグの好調ぶりと高まる燃費基準を考えれば、ローグのハイブリッドモデル投入は妥当といえるだろう。


By Danny King

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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