ラルテ・デザインがテスラ「モデル S」のチューニング・パッケージを発表
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テスラモーターズ電気自動車モデル S」に大掛かりな改良が必要だと考えるのは、同社CEOのイーロン・マスク氏ではなく、アフターマーケットのチューナーたちである。米カリフォルニアとドイツに拠点を持つチューナーのLarte Design(ラルテ・デザイン)は、モデル Sのチューニング・パッケージ「テスラ S エリザベータ」を発表した。

このパッケージには、カスタマイズされた前後バンパーやフロント・グリル、フェンダー・ベントなどのパーツが装備されるほか、ほぼ無音に近いテスラのモーターに"電子音"が加えられるという。ラルテ・デザインによると、これは最高出力700hpを誇るクルマに相応しいサウンドを与えただけでなく、路上の周囲に向けた安全に配慮した結果だそうだ。

なお、このバンパーやスポイラーには、火成岩の一種である玄武岩を加工して作られた超軽量で非常に剛性の高いバサルト繊維(防弾チョッキなどに用いられる)が使用されており、フロント・バンパーの重量は14kg以下に抑えられているという。ラルテ・デザインではこのボディ・キットについて、稲妻博士とも呼ばれた発明家の二コラ・テスラに敬意を表し「稲妻のようなクリアなラインを生み出した」と表現している。

先月には、香港のチューナーRevozport(レボスポーツ)もモデルSのチューニング・パッケージを発表しており、こちらは前255mm、後295mm幅のワイドなタイヤと、CFRP製のフロント・スプリッターやサイドスカート、フェンダー・フレア、トランク・スポイラーが装着されている。世界各地のチューナーがこぞってモデル Sのカスタマイズを競い合っているかのようだ。

詳細な情報はラルテ・デザインの公式サイトでチェックしてみよう。




By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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