フォルクスワーゲン「GTI スーパースポーツ ビジョン グランツーリスモ」が登場!(ビデオ付)
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フォルクスワーゲンは「ゴルフ」をベースにした素晴らしいホットハッチをいくつも販売しているが、それがコンセプトカーとなると一段と魅力的に仕上げてくる。新たに『グランツーリスモ6』に収録された「GTI スーパースポーツ ビジョン グランツーリスモ」も例外ではない。

市販車の「ゴルフGTI」を進化させたこのコンセプトカーは、最高出力510ps、最大トルク67.8kgmを発揮する(という設定の)VR6 TSIエンジンを搭載。これに7速デュアルクラッチ「DSG」と、4輪駆動システム「4MOTION」が組み合わされ、『グランツーリスモ6』のバーチャルリアリティの世界では、0-100km/h加速が3.6秒、最高速度は300 km/h超とされている。

デザイナーが「プロポーションとボディシェルを最適化することで、低重心とみごとなエアロダイナミックバランスを実現」したというエクステリアは、カーボンファイバーを多用した攻撃的なエアロパーツで武装し、GTIのアイコンでもあるハニカムメッシュで覆われた数多くのエアベントが開けられている。拡大したトレッドに装着された20インチホイールは、カーボンファイバー製の5本スポークが星を模っているという。ボディ・サイドのストライプは初代ゴルフGTIへのオマージュとしてあしらわれたそうだ。軽量かつ低重心に仕上げられた車体により、パワーウェイトレシオは2.5kg/ps。車内は2シーター化されているが、エンジンはミドシップではなくフロントのまま。ハッチゲート内にはヘルメットコンパートメントと競技用ガソリンタンクが装備されているという。

もちろん、ゴルフをベースにフォルクスワーゲンが夢を形にしたコンセプトカーはこれが初めてではない。「ビジョン グランツーリスモ」向けには昨年「GTI ロードスター ビジョン グランツーリスモ」が発表されているし、2014年の北京モーターショーに出展された「ゴルフR 400コンセプト」は市販化の可能性もある。2007年には12気筒エンジンをミドシップに搭載した狂気的な「ゴルフGTI W12-650コンセプト」が公開されている。

今回のGTI スーパースポーツ ビジョン グランツーリスモが市販化されることはまずないが、少なくともプレイステーションでドライブを体験することはできる。『グランツーリスモ6』を1.18にアップデートした後、「ビジョン グランツーリスモ」のコーナー内で購入するか、もしくは期間限定で開催中のイベントに参加し、タイムを問わず1周完走することで入手可能だ。

それでは、フォルクスワーゲンが空想したモンスターハッチの姿を、ギャラリーとビデオでチェックしてみよう。詳細についてはグランツーリスモ公式サイトでご覧いただきたい。




​By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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