スバル、7人乗りの新型クロススオーバーSUV「CROSSOVER 7」を発売
富士重工業は16日、7人乗りの新型クロスオーバー車「CROSSOVER 7(クロスオーバーセブン)」を発売した。

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プレスリリースには「正式名称:EXIGA CROSSOVER 7」とある通り、2015年3月に生産終了となった「エクシーガ」の後継となるCROSSOVER 7は、3列シートを持つ7人乗りステーションワゴンという基本スタイルを継承しながらも、新しい名前が表すようにクロスオーバーSUV的なモデルに生まれ変わった。スバルではそのコンセプトを「『都市型SUV × 多人数車』という新ジャンル」と称している。



写真をご覧になればお分かりのように、ベースとなるボディはエクシーガからそのまま受け継ぎつつも、前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルにクラッディングと呼ばれるプロテクタ状の黒い樹脂製パーツが付加された。現行世代のスバル車に合わせて六角形となったグリルは大型化され、ルーフレールと専用17インチ・アルミホイールが装備される。また、LEDアクセサリーライナーや随所に織り込んだメッキパーツにより、「都市型SUVに相応しい質感を実現」したそうだ。大型化されたリア・スポイラーは「塊感を表現するのに効果的な視覚上の役割を果たしている」とスバルでは説明する。



インテリアは「温かみのある暖色を」ということでタン色のレザーが各部に採用され、これに「遊び心を表現」したというブルーグリーンのステッチが施されている。センターコンソールに貼られたピアノブラックのパネルがコントラストを引き締め、金属調の加飾が落ち着いた輝きを加えるキャビンは、一足先に実車を見せていただいた感想を述べると、とても魅力的で居心地の良い空間になっていたと思う。さらにオプションで「ウルトラスエード+レザーシート」も選べるそうだ。運転席と助手席には8ウェイパワーシートとシートヒーターが標準装備されている。




新開発の専用サスペンションは「車高の高さを感じさせない優れた操縦安定性や質感高いしなやかな乗り心地を実現」したという。エクシーガから約10mmほど引き上げられた最低地上高は170mm。ホイールアーチガードが付いたことで全幅は1,800mmに拡大したが、トレッドも若干変更されているという。

エンジンは自然吸気2.5リッター水平対向4気筒DOHCに一本化。トランスミッションも「リニアトロニック」CVTのみの設定で、スバルが「シンメトリカルAWD」と呼ぶ全輪駆動システムが組み合わされる。先進運転支援システム「アイサイト」は(残念ながら)エクシーガと同じ「ver.2」が標準装備となる。



消費税込み価格は275万4,000円と、先代エクシーガのベース・グレードから税別で15万円のアップに"留まった"、と言っていいだろう。詳しい情報は以下のURLから公式サイトをご覧いただきたい。


スバル 公式サイト:「CROSSOVER 7」
http://www.subaru.jp/crossover7/crossover7/



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