【NYオートショー2015】米Autoblog編集者が選ぶ「NYでデビューしたクルマ」ベスト5
4月12日に閉幕したニューヨーク国際オートショー 2015は、先月開催されたジュネーブ・モーターショーに比べると、ややのんびりしたものに感じられた。プレスデーが2日間に延びたことに加え、各自動車メーカーはショーの開幕前に重要なニュー・モデルの公開を済ませてしまったからだ。4月1日にゲートが開く前に、我々は主だった展示の約半数を占めるリンカーン「コンチネンタル」マクラーレン「570S」GMC「テレーン」ジャガー「XF」フォルクスワーゲン「ゴルフ オールトラック」と「ザ・ビートル」のコンセプト、サイオン「iA」と「iM」、キャデラック「CT6」ポルシェ「ボクスター スパイダー」などを見てしまった。無事にショーが終了したところで、米Autoblog編集部が今年ニューヨークでデビューしたクルマに中から選んだベスト5をご紹介しよう。


第5位 ポルシェ「ボクスター スパイダー」

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NOAH JOSEPHのコメント>
余分なものを排した小型のスポーツカーは、まさにポルシェの真骨頂。ハイブリッドやクロスオーバー、ラグジュアリーなセダンのことなど、忘れよう。


第4位 キャデラック「CT6」

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SEYTH MIERSMAのコメント>
キャデラックがシャープでエッジの効いたスタイリングを、フラッグシップに採用したことは驚くほどではない。だが、この大きなボディが最も見事な出来映えになったと思う。このキャデラックを運転することを考えるとワクワクする。GM最上級車の看板が「XTS」からついに交替した。


第3位 マクラーレン「570S」

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BRANDON TURKUSのコメント>
最初に写真で見た時は気に入らなかったが、直接対面すると遙かに魅力的だ。価格は「650S」より大幅に安いが、見ても触れてもどこにもそれを感じさせる点はない。内外装にカーボンファイバーがふんだんに使用されており、インテリアのレザーの仕上げも素晴らしい。運転する機会が実に待ち遠しい。


第2位 リンカーン「コンチネンタル・コンセプト」

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JEREMY KORZENIEWSKIのコメント>
スプリットウインググリルが好きになりかけていたところで、リンカーンは方向転換してしまった。でも、それはそれで悪くない。この「コンチネンタル コンセプト」はそのままの形で市販化するべきだ。筆者は決してパクリは好きではないが、ベントレーのデザイナーがこのクルマを「フライングスパーのコピーだ」と非難していても、この場合には悪くない。


第1位 ホンダ「シビックコンセプト」

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STEVEN EWINGのコメント>
オートショーで自動車メーカーが用意するサプライズは大歓迎だ。今回のショーの開催前にホンダは「デザインに関するアナウンスがある」とだけ言っていたが、確かにその通りだった。「シビックコンセプト」のサプライズ・デビューに加えて、「TYPE R」のターボエンジンとハッチバックの米国投入を発表したホンダが、間違いなく今回の1位だろう。

今回の結果も、各編集者が25点を持ち点に、1台につき10点を最高点として集計された。上位5台それぞれの点数は以下の通り。皆さんが選ぶベスト5も、ぜひコメント欄にお寄せいただきたい。

・ホンダ「シビックコンセプト」 73点
・リンカーン「コンチネンタル コンセプト」 68点
・マクラーレン「570S」 35点
・キャデラック「CT6」 25点
・ポルシェ「ボクスター スパイダー」 19点

By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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