米消費者情報誌が行った調査で、日本製オートバイが昨年同様「信頼度」上位を占める!
自動車のランキング調査でお馴染みの米消費者団体専門誌『コンシューマーレポート』は、昨年からオートバイの信頼性について購読者を対象にした調査を開始した。2014年版の報告では4,680台のオートバイのデータを基にしていたが、2015年版は12,300台に増加したことで、スズキトライアンフのほか、3輪バイクのカンナム(Can-Am)なども調査対象に加わることとなった。しかし、結果は昨年とあまり変わらなかったようだ。

昨年に続き、信頼性を優先する購入者にとっては日本製オートバイがベストな選択という結果になった。信頼性が最も高いと評価されたブランドは昨年と同じくヤマハで、スズキホンダカワサキがこれに続く。ヴィクトリーハーレーダビッドソンは中間に位置し、欧州ブランドのトライアンフドゥカティBMWは下位に沈んだ。そして、カナダのボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツが発売する3輪バイク「カンナム スパイダー」が信頼性において最下位となった。

いくら信頼性に優れていても、時には故障するものだ。コンシューマーレポートの読者がオートバイの修理に要した費用の平均は342ドル(約4万1,300円)だった。一番安く済んだのがカワサキの269ドル(約3万2,500円)で、一番高くついたのがBMWの455ドル(約5万5,000円)だ。どのブランドも共通して電気系統の故障が24%と最も高い。一方、冷却システムとピストン、トランスミッションのトラブルはそれぞれ4%と最も少なかった。

日本製バイクが最も維持しやすいことは分かったが、オーナーから最も愛されているブランドとなるとまた別だ。満足度の調査では米国ブランドが上位を占めている。ヴィクトリーのオーナーの80%が次回も同じメーカーから購入したいと回答しており、熱狂的なファンの多いハーレーダビッドソンでは72%が同様の回答をした。3位に入ったホンダの70%が日本ブランドではトップだ。興味のある方は、コンシューマーレポートによる発表(英語)をチェックしてみよう。


BY Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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