【ビデオ】あわや大事故! フォーミュラカーがライバルの頭上を跳び越える!?
「Rubbin', son, is racin'」(ボディを擦るのがレースなんだ)という名文句は、ストックカー・レースをテーマにした青春映画『デイズ・オブ・サンダー』(1990)で、ロバート・デュヴァル演じる伝説的クルー・チーフのハリー・ホッジが語ったセリフだ。NASCARには相応しい言葉だが、オープンホイールとなると話は違ってくる。ボディを擦り合うようなレースをしたら、双方のマシンとも無事では済まないだろう。とはいえ、シングルシーターのレースにもスピンやクラッシュは付き物だ。時には、派手なジャンプだって見ることができる。

今回ご紹介するビデオは、3月に開催されたグッドウッド 73rd メンバーズ・ミーティングでの一コマ。空力パーツが採用される以前の1960年代のF1マシン、2台がコーナーの手前で接触した。タイヤが擦れ合ったのだが、互いにはじき飛ばされたり、繊細なサスペンションが折れたりする代わりに、なんと1台が空中に舞い、もう1台の頭上をすれすれで跳び越えたのだ。その後、どちらのマシンも走り続けたのは驚きだが、それ以上に誰もけがをしなくて何よりだったと言えるだろう。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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