【NYオートショー2015】レクサスが、4代目となる新型「RX」を初披露
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20年ほど前までは、「プレミアム・クロスオーバー」などという言葉は誰も知らなかった。高級セダンとSUVの"いいとこ取り"なんて聞いたことない、というのが当時の人々の印象だろう。そんな状況を変えたのが、1997年に発表された2台の新型車、メルセデス・ベンツ「Mクラス」レクサス「RX」だ。そして、これらの後継モデルが現在開催中のニューヨーク国際オートショー 2015で発表された。

新たに発表された4代目「RX」は、より革新的なデザインで3代目までとは一線を画している。大型化したスピンドルグリルから、シャープなテールライト、その他の細かな部分まで、より角張っていて、より特徴的で、そしてより日本車的でもある。弟分の「NX」ほどエッジが効いているわけではないので、より保守的な顧客層にもアピールするだろう。

ラインアップはこれまでと同様、3.5リッター直噴V型6気筒エンジンを搭載する「RX350」と、同じ3.5リッターV6でも熱効率を追求したアトキンソンサイクル・エンジンと高出力モーター内蔵トランスミッションを組み合わせたハイブリッドの「RX450h」という2つのモデルがあり、最高出力はどちらも約300hpと発表されている。また、いずれも前輪駆動と4輪駆動から選べる。

インテリアは特に後部座席の足元が広くなり、電動リクライニング機構やシートヒーターなどの機能が追加された。新たにミリ波レーダーとカメラを用いた予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」も導入されている。サスペンションの改良とボディ剛性の向上により、操縦安定性や乗り心地も改善されたという。

新しくなった「RX」はこれからもトヨタの高級ブランド、レクサスの売り上げをけん引する主力モデルであり続けるだろう。なお、日本での発売は2015年秋以降に予定されている。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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