【NYオートショー2015】インフィニティ、アップデートされた小型クロスオーバー「QX50」を発表!

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日産が海外で展開する高級車ブランド、インフィニティの小型クロスオーバーQX50」(日本では日産から「スカイライン クロスオーバー」という名前で販売されている)は、2007年に北米市場に登場したが、正直なところ、今となっては少々時代遅れのクルマだと言える。2014年の販売台数は2,727台。2013年にはわずか2,164台で、2012年には3,495台だった。これらの数字は、QX50がインフィニティの中で最も年間販売成績の低いクルマだということを表している。

そんなQX50の期待の星となる大幅にアップデートされた2016年モデルが、4月1日に開幕したニューヨーク国際オートショー2015で初公開された。インフィニティはこの2+2シーターの小型クロスオーバーに、数々の改良を施している。最も大きな変更点はホイールベースが3.2インチ (約81mm)、全長で4.5インチ(約114 mm )長くなったことだろう。このおかげで、これまでは窮屈だった後部座席の足元の空間が4.3インチ(約109 mm )も広がった。さらに車高が引き上げられ、後輪駆動モデルは0.4インチ(約10mm )、全輪駆動モデルが0.8インチ(約20 mm )ほど高くなった。

その他にも、当初は「EX37」と呼ばれていた従来型から前後のバンパーが力強いスタイルに変更され、SUVらしいスカッフプレートが装着された。フロント・グリルはインフィニティの最新デザイン・ランゲージを反映したデザインとなり、ヘッドライトにはLEDデイタイム・ランニング・ライトとLEDフォグランプを装備。オプションでキセノン・ヘッドライト・パッケージも用意される。

エクステリアの変更に対し、室内では後部座席の足元の空間が広がったくらいで、トリムから全体的なレイアウトまでほとんど変わりはないようだ。

3.7リッターV型6気筒エンジンも現行モデルから変わりはなく、最高出力325psと最大トルク36.91kgmを発生。後輪駆動、全輪駆動モデル共に7速ATが組み合わされる。

日本でもこれが新型スカイライン クロスオーバーとして導入される可能性もあるが...その際にはやはり同族のセダンと同様、インフィニティのバッジを付けたまま日産のディーラーで販売されるのだろう。




By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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