【レポート】「世界の最も偉大なリーダー50人」にGMとテスラのCEOがランクイン!
米経済誌『フォーチュン』といえば、毎年発表する世界の企業番付が有名だが、今回は「世界の最も偉大なリーダー50人」を発表した。その中には一般企業だけでなく、政府や慈善団体などの人物も含まれる。栄えある1位に輝いたのはアップルのティム・クックCEOで、自動車関連では3人のCEOが選ばれた。

自動車関連ではまず44位に、オンデマンド配車サービス「Uber(ウーバー)」のトラビス・カラニックCEOが選ばれた。Uberは自動車を製造しているわけではないが、人々の都市部での移動に大きな変化をもたらした。ニューヨークではタクシーよりも同社のサービスに登録しているクルマの方が多いとも言われている。世界進出を図るUberだが、各国の政府に事業を禁止されることもあり、苦戦を強いられている。

23位にランクインしたのは、テスラとSpaceXのCEOを務めるイーロン・マスク氏。同氏は新しいプロジェクトを展開し続けており、現在は巨大電池工場の建設や、クロスオーバーEV「モデルX」の発売に向けて動いている。一方で中国進出を果たしたテスラだが、同国では思うような業績を上げられていないようだ。

自動車関連でトップとなる9位には、ゼネラルモーターズ(GM)メアリー・バーラCEOが選ばれた。バーラ氏は『フォーチュン』の2014年「最も影響力のある女性」にも選ばれ、イグニッションスイッチが原因のリコール問題に直面したことから"最も危機に瀕したCEO"とも呼ばれた。そんな逆境の中、バーラ氏は安全キャンペーンの実施や自社株を買うことで株主の理解を得ることに成功し、見事『フォーチュン』が選ぶトップ10入りを果たした。

「世界の最も偉大なリーダー50人」に入選した人々の活動分野は多岐にわたり、NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏や若者の間で一大センセーションを巻き起こした歌手のテイラー・スウィフト、そしてローマ教皇も選ばれている。全てのランキングを知りたい方はこちらをどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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