アルピナが創立50周年を記念して、特別限定モデル「EDITION 50」を発表!
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BMW公認チューナーのアルピナは、工場生産される量産車と、1台ずつ手作業で仕上げる昔ながらのチューニングとの間に位置するスタイルで、1965年の創立以来、最高品質のクルマを世に送り出してきた。その品質を守るため、過去最高の生産台数を記録したという2014年でも、1年間に製造された車両は僅か1,700台に過ぎない。長い歴史の中でアルピナが注力してきたのは、巨大なリアウィングを付けたり、派手なペイントを施したりすることではなく、BMW車の性能をいかに引き上げるかということ。そして、この度アルピナは同社の設立50周年を記念して、アルピナ史上最もパワフルな特別限定モデルを発表した。

今回発表された50周年記念モデルは、「B5 Bi-Turbo」をベースにしたセダンの「B5 Bi-Turbo EDITION50」と、「B6 Bi-Turbo」をベースにしたクーペ「B6 Bi-Turbo EDITION50」の2車種。それぞれ50台ずつの限定生産になるという。本当の"誕生日プレゼント"はボンネットの下にあり、最高出力600ps、最大トルク81.6kgmにアップグレードされた4.4リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載する。従来モデルより最高出力が50ps、最大トルクは7.2kgmほど向上したこのパワーアップは、最適化されたインテーク、ターボ近くに配置された水冷式インタークーラー、軽量化されたピストン、チタン製のエキゾーストなどの採用によって実現したという。0-100km/h加速は4.2秒、最高"巡航"速度は「B5 Bi-Turbo EDITION50」が328km/h、「B6 Bi-Turbo EDITION50」では330km/hと発表されている。

パワーの向上に加え、外観もアルピナの控えめな良さを残しつつも、アグレッシブに進化した。僅かに改良されたエアロダイナミクスはBMWの風洞で開発されたそうだ。20インチのホイールには、アルピナの有名な「ALPINA CLASSICホイール」のスポークにサイドカットを施すことで軽量化を図った新デザインのものを初採用。軽量でレスポンスに優れるチタン製エキゾーストはアクラポヴィッチ製。リミテッド・スリップ・ディファレンシャルも標準で装備する。

インテリアに装備されたスポーツシートは、ブラック・レザーにフォレスト・グリーンのキリティングを組み合わせ、イエローとブラックのスティッチを施した特別製。シートバックには「1965-2015」とデザインされた記念ロゴ、センターコンソールにはシリアルナンバーが刻まれたプラークが付く。

ボディカラーはアルピナ独特のグリーンとブルーに加え、BMWのカスタマー・オーダー・メード・プログラム「BMW Individual」によって特別に用意された「EDITION 50 セピア」と呼ばれるカラーから選択可能だ。日本での消費税込み販売価格は「B5 Bi-Turbo EDITION50」が1,828万円、「B6Bi-Turbo EDITION50」2,143万円となっている。気になった方は公式サイトをどうぞ。

BMW ALPINA 公式サイト
http://www.alpina.co.jp/


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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