Related Gallery:Audi A8 5.5

アウディ ジャパンは4月1日、「クルマにおける"究極の美食"を表現した」という日本特別仕様車「アウディ A8 5.5」を発表した。

2010年に発表されたアウディのフラッグシップ・サルーン「A8」に、4.0リッターV型8気筒を搭載した「4.0」と、V型6気筒スーパーチャージャーを積む「3.0」に続き、日本ならではの「5.5」が登場。その数字は5.5リッターに拡大されたエンジンの排気量を表す...わけではない。

アウディ ジャパンに寄れば、「多くの日本人オーナーの想いに応え、世界最高峰のテクノロジーで究極の快適性を追求した」というアウディ A8 5.5は、後部座席のコンソールボックスに「日本人の米食文化へ敬意を表し」自動車としては世界初となる炊飯器を搭載。フロントに搭載するV8 TFSIエンジンが発揮する「435PS/600Nmの比類なきパフォーマンスをベースに、炊飯ユニットを専用設計。羽釜の内部に激しい熱対流を起こすことで、芯からふっくらと、美味しいご飯を炊き上げます」とアウディは言う。さらに、タッチ式メニューパネルを使えば「出力コントロールにより細かな炊き加減が選択可能」で、「クラフトマンシップによって磨き上げられた革新的テクノロジーがオーナーひとり一人のお好みに炊き上げます」と謳われている。そう、「5.5」とは「最高のご(5)はん(0.5) – ご飯」を意味する驚異のネーミングなのだ。

この特別装備に合わせ、2,990mmのロングホイールベースによる広々とした室内空間には、高温多湿という日本の気候に最適なイ草の畳シートを装備。精選されたイ草は「日が経つにつれ、鮮やかな黄金色へと移ろいゆく様」が愉しめるという。



以上の発表はもちろん、アウディ ジャパンによるエイプリル・フールのジョーク。ただし、本日4月1日のうちにアウディ正規ディーラーへ実際に足を運び、このアウディ A8 5.5について問い合わせると、「限定モデルをお確かめいただく代わりに」先着でアウディ エイプリル・フール記念品「アウディ特製しゃもじ」がプレゼントされるそうだ。お仕事帰りには是非、アウディの販売店へお立ち寄り、この粋なユーモアをショールームのスタッフと一緒にお楽しみいただきたい。

特設サイトは以下のURLから。
http://www.audi.jp/gohan/