【レポート】英『トップギア』のプロデューサーが、クラークソンの告訴を考えていないと表明
英BBCの人気自動車番組『トップギア』のプロデューサー、オイソン・タイモン氏に対して番組収録後に英ノースヨークシャー州のホテルで暴行を働いたとされるジェレミー・クラークソン。しかし、幸いにも暴行罪には問われずに済むかもしれない。

タイモン氏は本件について告訴しない意向であるものの、地元の警察は必要な場合に対処すべく、BBCがまとめた今回の「正当な理由のない身体的・言語的攻撃」に関する報告書の提供を要請したと、英メディア『Radio Times』が報じている

同メディアによれば、「タイモン氏は、告訴を考えていないことを警察に告げました」と、弁護士のポール・ダニエルズ氏が声明で述べたという。また、「ここ数週間に起こったことは、すべての関係者にとって極めて不快なものでした。この件でタイモン氏とその家族や友人は大変な打撃を受けています」とし、「端的に言えば、タイモン氏は今、BBCでの大好きな仕事にできるだけ早く戻りたいと願っているのです。さらに彼の見解では、BBCはすでに現在の問題に対処しています」と伝えた。

今回の問題で、クラークソンは同番組への出演が停止となり、ついには契約打ち切りに至った。元司会者となったクラークソンは、先週ロンドン市内を自転車で走行中に記者につかまった際に、「1つだけ言いたいのは、オイス(タイモン氏のこと)をそっとしておいて欲しいということだ。彼はこの件に関して何の非もないのだから」と述べている。

ダニエルズ弁護士は、「タイモン氏は、関係者全員ができる限り前に進むことをもう許されるべきだというBBCの見解に同意している」と語った。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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