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先日ご紹介した今年9月公開予定の映画『ピクセル』では、懐かしのテレビゲーム「パックマン」とMINIが戦う。これに先駈けBMWジャパンは4月1日、MINIのアイコニックなスタイルをピクセル・ボディで成型した世界初の「MINI 8ビットモデル」を、本日限定で、全国のMINI正規ディーラーにて販売すると発表した。

ベースとなったのは、昨年秋に発表されたMINI 5ドア。現代のMINIは、センターコンソールに搭載されたインフォテインメント・システム「MINI CONNECTED」や、内蔵カメラが前方の交通状況をモニタリングし、衝突の危険を察知すると自動的にブレーキを作動させたりドライバーに警告する「ドライビング・アシスト」など、様々な先進テクノロジーを搭載する。だが、4月1日のみ限定で販売される8ビットモデルのMINIは、エクステリア、インテリアの全てを8ビットで表現することにより、敢えてレトロな情緒を感じさせるようにデザインされている。

また、この8ビットモデルは、ピクセルで構成されたボディの特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載。ボタン1つで各ピクセルに分解し、形を自由に組み直すことで、狭い道ではボディを道幅に合わせて走行することが出来るという。また、狭い駐車スペースでもボディをその隙間に合わせて変形し、駐車する事が可能だそうだ。さらにこのMINI 8ビットは、その名前が表す通り最大で256色が同時に表示可能。つまり、その日の気分やファッションに合わせて1つのピクセルごとに色情報を調節し、全256色から好きなボディ・カラーに変更することが出来る。それほど多くのカラーが用意されるMINIはこれが最初で最後であるという。

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一見、非現実的とも思えるこの8ビット・モデルのMINIは、毎年4月1日の発表にあわせ新型モデルを開発しているドイツBMW社のA. プリルフール設計主任によって開発された。このアンリアルな天才サ技師は、「昨年発表した、クラシックMiniボタンによって最新型も旧型も楽しめるMINIの開発にも苦労したが、今回の8ビット・モデルの開発は、それ以上に苦労した。8ビットでのデザイン表現も苦労したが、何より、トランスフォーム機能の搭載が厄介だった。でも、これにより、世界が抱えている大都市への人口集中による課題が解決できると思っているよ」と語る。さらに加えて、「だが、注意点が2つある。1つは、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する事。同じ8ビット・モデルだから、やきもちを妬くのさ。そして、もう1つは、このリリースの日付だよ」とも、述べている。

既にお気付きの通り、以上の発表は毎年恒例、MINIからのエイプリル・フールのジョーク。昨年のようにこんなMINIが欲しい、とはあまり思わないが(乗り心地が角張ってあまり快適そうに思えないし)、久しぶりにこんな低解像度のゲームをやってみたくなった。思えば家庭用ファミリーコンピュータが登場するまで、どれほど多くの硬貨をパックマンに喰われたことか...。それを全部合わせれば、新車のMINIだって買えたのに(と、エイプリル・フールなので大袈裟に言ってみました)。


MINIの公式サイトはこちら。
http://www.mini.jp/

MINIとパックマンが戦う映画『ピクセル』の公式サイトはこちら。
www.pixel-movie.jp/

ちなみに去年の同じ日にMINIから発表されたニュースはこちら。
最新型MINIから旧型のクラシックMiniへ! ボタン1つで変形する限定車が登場

一昨年の同じ日にMINIから発表されたニュースはこちら。
MINI John Cooper Worksにウィング・オプションを装備した限定車が登場...!

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By Hirokazu Kusakabe

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