米国における自動車の歴史において最も使われているエンジンの1つであるシボレーの有名な「スモールブロックV8」。様々な仕様が生み出され、ホットロッドからピックアップトラックまで数多くのクルマに積まれてきた。今回は、そんなスモールブロック・エンジンを完全に解体して1から組み立てる、リビルトの全工程をたった4分に収めたタイムラプス映像をご紹介しよう。

この短い映像は、クラシックカー専門の自動車保険会社Hagerty社が制作したもの。汚れてしまったスモールブロック・エンジンが、まるでカエルが王子様に変身するかのように見事に美しく生まれ変わっていく。ありがたいことに、このタイムラプスは速度が速すぎることはなく、全ての主要なパーツがどのように組み合わされているかを解りやすく易く見て取ることが出来る。

シボレーのスモールブロックV型8気筒OHVエンジンは1955年に誕生し、2011年には1億基目が生産されている。直噴システムや可変バルブタイミングを採用する現行型「コルベット」に搭載されている「LT1」型もその系統だ。

現代のクルマはあらゆる種類のセンサーやコンピューターに頼っているが、完全に機械的仕掛けの内燃エンジンは見ていると今でも心を奪われる。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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