【レポート】メルセデスのF1ドライバー、ルイス・ハミルトンが「ラ フェラーリ」を購入
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F1ドライバーのルイス・ハミルトンは、最速といわれるクルマをこれまでいくつもドライブしてきた。2008年に初めてワールドチャンピオンに輝いた時のマクラーレン「MP4-23」や、昨年タイトルを獲得したメルセデス「W05」、そして先日行われた今季のF1開幕戦オーストラリアGPで優勝を飾った「W06」などだ。では、レース以外のプライベートでは一体どんなクルマを運転しているのだろうか?

CNNが報じたメルセデスのモータースポーツ部門責任者、トト・ヴォルフ氏のコメントによると、ハミルトンはそのオーストラリアGPでの勝利を祝って、「ラ フェラーリ」を発注したそうだ。1億円以上もする、最高出力950hpというこのハイブリッド・ハイパーカーは、自身が所属するチームのライバルであるマニュファクチャラーが製造するものだが、彼の雇い主にあたるメルセデスでは(少なくとも今のところ)、このクラスのハイパーカーを製造していないのでやむを得ずといったところか(ハミルトンが以前契約していたマクラーレンなら「P1」があるのだが)。ただし、フェルナンド・アロンソキミ・ライコネンセバスチャン・ベッテルなどフェラーリに在籍経験のあるライバルたちが走った同社専用テストコース、フィオラノ・サーキットでのテスト・ドライブには、招待されないのではないかと思われる。

以前からハミルトンは、プライベートでは12気筒のエキゾチックなスーパーカーを好む傾向にあった。マクラーレンに所属していた時は、3度ワールドチャンピオンになったら約400万ドル(当時のレートで約4億円)もする超希少なマクラーレン「F1 LM」をご褒美として贈られると約束されていた。また、最高出力760hpにチューンされたメルセデス製エンジンに、普段の就業時間中にはほとんど使わないクラッチペダルをわざわざ残した6速MTを搭載する特注のパガーニ「ゾンダ 760LH」も所有している。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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