デルタウイング、開発中のGTカーとセダンの詳細を発表!
フロントホイールの間隔が極端に狭い独特なフォルムのレーシングカー「デルタウイング」で知られるデルタウイング・テクノロジー・グループは、この設計理念を共有するGTクラスのレースカーと2シーターおよび4シーターのロードカーを新たに開発中であると発表した。GTレースカーは2015年後半に公開される予定で、それをロードカーにつなげていきたいと同社は語っている。

これらの新型車は、モータースポーツ界で27年のキャリアを持つブライアン・ウィリス氏の下で開発が進められている。日産「ブレードグライダー」市販化は保留されて見通しが立っていないようなので、公道走行可能な三角形のクルマが欲しければ、これが発売されるのを待つしかない。現在開発中の4シーター・ロードカーには、最高出力138hpを発する1.4リッター4気筒のガソリンエンジンが搭載されるという。この燃費の調査を、同社が分析会社のメッツラー・エンジニアリング・サービスに依頼したところ、非公式ではあるが高速道路で70mpg(約30km/L)、平均で57 mpg(約21km/L)の値が算出されたという。

正式なEPAの燃費の値については、もっと綿密に算出されるのだが、この暫定的な数値では、現在市場に出ているどのハイブリッドカーよりも燃費が良いので、エコカーとして認定されるためには幸先の良い結果となった。そして、同社にはIMSAチュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権に投入している「デルタウイングDWC13クーペ」で積み重ねてきた実績もある。エクステリアが魅力的な仕上がりになれば、高い評価が得られるだろう。

詳細については、デルタウイング・テクノロジー・グループのプレスリリース(英語)をご覧いただきたい。

By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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