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これまでオペル「コルサOPC」からレクサス「LFA」まで、様々なクルマでニュルブルクリンクの名を冠した仕様が設定されてきた。だが、トヨタ・モーター・タイランドがこのほど発表したモデルは、少々違った趣をみせている。なんと、世界で最も売れているクルマの1つである「カローラ」をベースとした特別モデルに、その名を与えたのだ。

同社は、タイで現在開催中のバンコク・モーターショーで、「カローラ アルティス ESport ニュルブルクリンク・エディション」を初公開した。どうやら、カローラの東南アジア市場専用車「カローラ アルティス」が、昨年のニュルブルクリンク24時間レースでクラス7位の成績を収めたことを記念したものらしい。この特別モデルは「カローラ アルティス ESport」をベースとしており、新たに組まれたエアロキットや、ブラックで仕上げられたフロントグリル、LEDヘッドライト、赤を差し色に加えたインテリアが特徴的だ。そしてパフォーマンス向上を図るためサスペンションにチューニングが施され、17インチのアロイホイールを装着している。

エンジンはベースモデルと同じ141psを発揮する1.8リッター直列4気筒を搭載しており、CVTを介して前輪を駆動する。このように、見た目と名前はレーシィだが、パフォーマンス・モデルとして考えた場合、パワーが物足りないのは否めないだろう。だが、タイの顧客には十分魅力的に見えるのだろうか。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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