【ビデオ】英『トップギア』のジェレミー・クラークソンが番組降板の可能性についてコメント
英BBCの人気自動車番組『トップギア』の司会者、ジェレミー・クラークソンといえば、誇張した表現や大袈裟な言い方は日常茶飯事だった。だが、番組出演停止処分が下された今、彼の口から信憑性の高そうな言葉が飛び出した。

同局プロデューサーの1人との喧嘩騒ぎが原因で『トップギア』への出演停止処分を受けているクラークソンが、ロンドンで開催されたチャリティ・オークションに登場し、騒動後初めて公に姿を現した。クラークソンはこのオークションでスピーチを行い、BBCを"口撃"。「トップギアのテストトラックで"最後の走行"をする」と宣言し、「XXったれな奴らにクビにされる前にね」とFワードを付け加えた。

相変わらずの舌鋒を披露したクラークソンは、「用意できるクルマに誰かを乗せてテストトラックを走るつもりだ。今は処分中だから、手に入れられるクルマはオースチン・マエストロかもしれない。クルマが何にせよ、私がトップギアのテストトラックで走る本当に最後の一周になるよ」とオークション会場の観客に話した。

クラークソンは「トップギアの観覧希望リストは18年待ちになっているというのに、BBCは自らブチ壊したんだ。素晴らしい番組だったのに、BBCが全てを台無しにした」と言い、「今夜は皆さんにそれを知ってもらいたかった」ともらした。

クラークソンが本当に降板するのか、それともいつものように大袈裟に話しているだけなのかは分からない。BBCは54歳の人気司会者の進退ついてまだ最終決定を下しておらず、今週にも公式な発表が行われる予定だ。

ちなみに肝心のオークションでは、ピンク・フロイドのドラマーで、フェラーリのコレクターとしても知られるニック・メイスン所有と思われるフェラーリ「ラ フェラーリ」が10万ポンド(約1,793万円)で落札された。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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