マクラーレン、新スポーツ・シリーズのサイドをチラ見せ!
マクラーレンは、近々発表予定の新モデル「スポーツ・シリーズ」のティーザー画像を公開し、ボディパネルの一部を公開した。

ほとんどの技術を自社開発している自動車メーカーといえば、フォルクスワーゲンゼネラルモーターズのような大手がまず頭に浮かぶだろう。だが、マクラーレンも忘れてはならない。この英国のスーパーカー・コンストラクターは、カーボンモノコックシャシーや3.8リッターV8ツインターボ・エンジン、7速デュアルクラッチ・トランスミッションを開発し、マクラーレン「MP4-12C」を2011年に発売。それから発表された全てのモデルに、その基本構成はそのまま使われている。「スポーツ・シリーズ」も同様だ。

今回公開された画像ではその全貌を見ることはできないが、ボディの側面部分中央に設けられたサイドインテークは、1970年代に使用されていたマクラーレンのロゴマークを思わせる。このロゴはニュージーランドの国鳥であるキウイが描かれた初代ロゴの2代目で、初期のものよりキウイが簡略化されたデザインなっている。ちなみに「650S」や「P1」のヘッドライトやその他のパーツは、同社が現在使用しているブーメラン型ロゴからインスピレーションを受けているという。このカーボンファイバー製のアクセントは、フロントのホイールアーチからドアのエアインテークまでがつながっている。

他にも、P1と同様にサイドミラーはウィンドウフレームではなくドア部分に取り付けられており、ボディ全体はもちろんマクラーレンの伝統的な美しいオレンジ色で塗られていることが確認できる。それ以上のことは分からないが...間もなく明らかになるはずだ。このスポーツ・シリーズは4月1日に開幕するNY国際オートショーで発表され、最も低価格かつ最も豊富なバリエーションを揃えたエントリー・モデルとして、現存の「アルティメット・シリーズ」や「スーパー・シリーズ」の下に加わることとなる。

マクラーレンによれば、スポーツ・シリーズは"ブラックスワン"のように常識を打ち破るモデルとなるという。基本コンポーネントは先述のように他モデルと共通だが、エンジンはデチューンされるはずだ。アウディ「R8」やポルシェの「911ターボ」「GT3」あたりをライバルとし、様々なボディ・スタイルやスペックが用意されると見られている。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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