キャデラックの新型フラッグシップ「CT6」、最大限のアルミ仕様で90kgの軽量化を実現
GMの高級車ブランドであるキャデラックは最近、"Dare Greatly,(気高く挑戦する)"というキャッチコピーでキャンペーンを展開している。2015年後半に発売予定の新たなフラッグシップ「CT6」では、この言葉が具現化される予定だ。V8ツインターボ・エンジンプラグイン・ハイブリッドの採用も噂され、画期的な高解像度ストリーミング・リアビュー・ミラーを搭載するなど、最新のテクノロジーを詰め込んだクルマになることは間違いないだろう。さらに、近頃の高級車では当たり前のようによく見られる、アルミニウムを広範囲に使用した車体構造となることが公式に発表された。

先日明らかになった、どっしりと角張ったエクステリアを見ると重そうだが、キャデラックによるとボディは外板も含め全体の64%に軽量なアルミニウムが使用されており、軽量素材を広範囲に使うことで、従来のスチール製ボディに比べると90kgほど軽量化されたという。

安全性を高めるため、キャビンとBピラーには最近主流の高張力スティールを使用し、車体の下側にスティール製のクローズ・アウト・パネルと呼ばれるもの採用することで、多くの遮音材を使わずにキャビンの静粛性を高められたという。

今年のニューヨーク国際自動車ショーでデビューすることが予告されてからもう1年近く経つが、ついに来たる3月31日、CT6はそのベールを脱ぐ。キャデラックの"気高い挑戦"が、現実のものとなって我々の前に現れるはずだ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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