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アウディが先日のジュネーブ・モーターショー 2015で発表した新型ディーゼル・プラグイン・ハイブリッドSUV「Q7 e-tron クワトロ」。その欧州仕様と北米仕様では1つ重大な違いがあるという。

アウディがジュネーブで公開したQ7 e-tron クワトロのスペックは、本当に魅力的なものだった。電気のみによる航続距離35マイル(約56km)を1回の充電で走行可能にする17.3kWhものリチウムイオン電池を搭載し、ガソリン換算等価燃費は166MPGe(約70.6km/L)。システム合計で最高出力373hpを発生し、0-100km/hを6秒で加速する。前述の通り、非常に魅力的だ。

ところが、自動車メディアの『Automotive News Europe』によると、来年ドイツを皮切りに欧州で発売されるQ7 e-tron クワトロが、3.0リッター6気筒ディーゼル・エンジンを搭載するのに対し、北米と中国市場で販売される仕様には、ガソリンの2.0リッター4気筒ターボが積まれるというのだ。この情報について、同メディアはジュネーブでアウディの新車開発担当の取締役、ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏に直接取材をして得たとしている。

『Automotive News Europe』によるレポートでは、北米でもディーゼルエンジンの投入に向けて現在市場を調査中とのハッケンバーグ氏の言葉を紹介しているが、それがいつ頃になるかはまだ分からない。とりあえず今のところは、欧州向けのディーゼル版Q7 e-tron クワトロのプレスリリース(英語)を眺めているしかなさそうだ。



By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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