Related Gallery:1997 McLaren F1 GT Longtail: Geneva 2015

マクラーレンは、現在開催中のジュネーブ・モーターショー2015で、既存のスーパーカーをさらに磨き上げた2つの派生モデルを初公開している。サーキット専用モデルの「P1 GTR」と、「650S」をベースにパワーアップした「675LT」だ。この「LT」の名称は伝説的なマクラーレンのレースカー「F1 GTR ロングテール」に由来するものだが、会場にはその元となった希少なモデルが一緒に展示されている。

写真のマクラーレン「F1 GT ロングテール」(「R」を付け忘れたわけではない)は、1997年にボディを大幅に改良したF1 GTRをレースで走らせるために、ホモロゲーションを取得する目的で3台のみが製造されたロードカーで、1台(54F1GT)はブルネイに、もう1台(58F1GT)が日本にあり、残る1台(56XPGT)はマクラーレンのファクトリーに保管されていた。華麗なダーク・メタリック・グリーンに塗られたそのクルマが、今回は特別に後継車の発表を祝すため、英国サリー州ウォーキングからスイスのジュネーブまで運ばれて来たというわけだ。一般公開されることなど滅多にないその姿を、ぜひ現地で撮影して来た写真で存分にご覧いただきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】マクラーレンの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!