サーブの親会社、更生手続きからの脱却を模索
サーブの現在の親会社であるナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社は、2014年8月に会社更生手続きを申請し、それが地方裁判所に承認されて以来、経営再建を目指している。そんな同社が、債権者に債務減免案を提示して更生手続きの状態から脱却しようと試みていることが明らかになった。

その債務減免案とは、プレスリリースで概要が述べられているように、合計573の債権者のうち469は満額の返済を受けることができ、債権額が50万スウェーデンクローナ(約710万円)を超える104の債権者は、債権が50%減額されるというものだ。

もし債権者がこの提案に同意するなら、それは「2つの大手OEMとの間で進行している交渉が成立する条件」を提供することになるという。そしてその結果、プレスリリースによれば、スウェーデンのトロールハッタンで合弁事業会社が設立されるか、苦闘する同社に新たな過半数オーナーをもたらす可能性があるとのこと。

果たしてこの提案が実を結ぶかどうかは、今後の状況を見守っていくしかなさそうだ。詳しくはNEVS社のプレスリリース(英語)をお読みいただきたい。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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