【レポート】自動運転車で大陸横断! ソニー・ピクチャーズがカーレースのコメディ映画を制作
昨年日本でも公開されたヒューマン・アドベンチャー映画『LIFE!』の脚本家であるスティーブン・コンラッドと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の1~3作で監督を務めたゴア・ヴァービンスキーを組ませたら、どんな映画ができるだろうか? ソニー・ピクチャーズが考えたその答えは、「自動運転車による大陸横断カーレースを描いた、大スケールのアクション・アドベンチャー・コメディー」になると、米映画業界のニュースサイト『Deadline』が報じている

『ワイルド・スピード』が面白かったと思う人も(中には)いるだろうが、最近の作品で"本当に"優れた実写版カーアクション映画といえば何があるだろうか? F1がテーマの『ラッシュ/プライドと友情』は別としても、迫力満点のカーシーンがあった映画といえば『ドライヴ』、または『007 慰めの報酬』といったところだろうか。

しかし、今回ソニー・ピクチャーズが制作する映画はそういうものではなく、1963年に公開された『おかしなおかしなおかしな世界』のようなコメディ映画になるそうだ。パリから北京までという歴史的なルートを舞台に、ソフトウェア会社が自動運転車のテスト走行としてレースを行うはずだったのが、人々の闘争心に火が付き真剣なレースへと発展。乗客が自らハンドルを握り様々なトラブルに巻き込まれていくという。この映画が『ハービー/機械じかけのキューピッド』に出てくる、人間のように話しかけてくるクルマが登場したり、出演者がジェリー・ルイスみたいなコメディ俳優だらけにならないことを願うばかりだ。

公開日については未定どころか、実際に公開されるかどうかもまだ分からないが、ハリウッドがアイデアに興味を示していることは間違いない。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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