Volkswagen AG
フォルクスワーゲンは、ラージミニバンである「シャラン」の2016年モデルをジュネーブ・モーターショー2015でワールドプレミアとして出展することを発表した。

2010年のジュネーブモーターショーで登場したシャランは、6年目を迎えるが、なんと今回のマイナーチェンジでは、フロントフェイスのデザインが全く変わっていない。

ポロ」のマイナーチェンジも大きな変更はなかったが、シャランのデザインも、このデザインが支持されているという証なのだろう。
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リアの変更は、新開発のLEDリアコンビランプだ。レンズの形状自身は変わっていないので、この変化が分かるのはオーナーぐらいかもしれない。なお、ホイールは新デザインが採用されている。

エンジンは、日本に導入されている1.4L(TSI)の他、2.0Lのガソリン(TSI)とディーゼル(TDI)がラインナップされている。それぞれ、排ガス性能が向上しユーロ6を満たす他、燃費が最大15%向上しているとのことだ。

大人数乗車するミニバンとしては、燃費がよくトルクフルなディーゼルモデルも日本へ投入を期待したい。

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インテリアは、素材の質感の向上がなされたが、基本的なデザインの変更はない。ステアリングがゴルフと共通の新しいデザインのものにアップデートされた。

その他は、オーディオが、ミラーリンクやグーグルの「Android Auto」およびアップルの「CarPlay」に対応した仕様に進化している。

また、自動ブレーキやブラインドスポットモニターなど安全装備が最新の仕様になっているとのことだ。

6年も経て、なお新鮮味を失わないデザインというのは、なんともすばらしいことだろう。

欧州では7月から発売されるということで、日本へどのような仕様が投入されるか期待したい。

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