今月始め、英国の少量生産スポーツカー・メーカーであるモーガンが、ジュネーブ・モーターショー 2015新型車を発表すると予告した件についてお伝えした。続いて今回はそのティーザー・ビデオが公開されたのでご紹介しよう。

映像には、モーガンのロゴが刺繍が施されたレザーシートや、伝統的な製法でクルマ作りを続ける同社のクラフトマンシップが映し出されるのみで、多くは明らかにされていない。だが幸いなことに、新モデルのエンジン音を聞くことができる。

このサウンドから判断すると、新型モデルに搭載されるのはV8エンジンだと推測できる。現在のモーガンのラインアップを見ると、「4/4」は4気筒、「ロードスター」は6気筒、「スリーホイーラー」は2気筒を搭載しているが、先日公開されたティーザー画像にフロントマスクが写っていた「エアロ」シリーズには、確かにBMW製4.8リッターV8エンジンが搭載されている。

さらに注意深く耳を澄ますと、過給器から発生していると思われるヒューンという音が確認できるだろう。つまり来月ジュネーブで発表されるのは、「エアロ スーパースポーツ」もしくは「エアロクーペ」にスーパーチャージャーが追加されたバージョンとなる可能性が高い。これらの2つのモデルは現在の自然吸気エンジンで最高出力367hpを発揮し、0-100/kmを4.5秒で加速することを考えると、新モデルにはさらにパワフルなパフォーマンスを期待できる。3月3日の発表まであと数週間、ビデオのエンジン音を聞きながら待つことにしよう。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】モーガンの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!