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インフィニティは、1月に開催された北米国際自動車ショーで次期型「Q60」を示唆するコンセプト・モデルを公開した。その際、ボンネットの下には3.0リッターV6ツインターボ・エンジンの搭載が想定されているという発表はあったものの、その最高出力がどれほどになるかは明らかにされなかった。それから1ヶ月が過ぎた今、これについて新たな情報がカナダから入ってきた。

カナダの自動車メディア『AutoGuide』が、トロントで開催中のカナダ国際オートショーでインフィニティの関係者から得た情報によると、次期「Q60」の市販モデルは2016年の終わりに発売され、最高出力は少なくとも現行型より70hpも高い400hpになるという。同じエンジンでさらに出力を高めたバージョンでは、450hpにもなる可能性があるそうだ。

しかし、それでも日産「GT-R」用の3.8リッターV6ツインターボ「VR38DETT」エンジンを搭載し、最高出力560hpになるという「Q50オールージュ」のパフォーマンスには遠く及ばない。おそらくライバルは、BMW「M4」(425hp)やレクサス「RC F」(450hp)あたりになるだろう。

現行モデルのQ60は、日本では日産から「スカイライン クーペ」として販売されている。"ただの"スカイラインがGT-Rに及ばないのは当然としても、400馬力もあれば"R"でなくてもいいという人もいるだろう。海の向こうのインフィニティだけでなく、スカイラインの今後にも注目したい。




By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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