【大阪オートメッセ2015】楽しみ方も様々なダイハツの「コペン・ワールド」
2月13日から15日にかけて、大阪市住之江区のインテックス大阪で「大阪オートメッセ 2015」が開催された。地元のダイハツは東京オートサロンと同様に、軽オープンカー「コペン」のカスタマイズカーを一堂に集めて展示。しかも全ての車両が自分でドアを開けて車内に乗り込むことが出来るようになっており、老若男女を問わず幅広い層の人々で賑わっていた。

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中でも一番スゴそうなコペンを1台ご紹介しよう。東京オートサロンでご覧になった方も多いとは思うが、自動車雑誌『OPTION』がチューニング・パーツの有力ブランドであるHKSと協力して作り上げた「HKS COPEN GT100+ with OPTION 」。コペンの小さなボディには、独特なブラックメッキにエメラルドグリーン、パープル、ショッキングピンクでグラフィックを描いた、HKSのモータースポーツ車両でお馴染みのカラーリングが施され、ビス留めオーバーフェンダーや大型リアウイングで異様な迫力を感じさせる。ゴールドのアドバン・レーシング RGIIIホイールは17インチ。これを収めるためにワイドボディ化が必要だったらしい。サスペンションにはHKSのハイパーマックスMAX IV GTを組み込み、マフラーももちろん交換。ヘッドライトカバーがグリーンに塗られているのは、2014年10月にオーストラリアで開催された2014 WTAC(ワールド・タイム・アタック・チャレンジ)のR35 GT-Rクラスでチャンピオンに輝いた「HKSレーシング・パフォーマー GT1000+」に(カラーリングやネーミングも含めて)倣ったもの。このコペンは「GT100+」の名前通り、100psオーバーを目指しているそうだ。




ブリッド製バケットシートとナルディの「クラシック」ステアリング・ホイールを装備するコクピットには、タブレット端末を利用したディスプレイが搭載され、走行中に様々な情報が表示される。低い着座位置とレーシィな雰囲気に気分も高まりそうだ。





ダイハツのブースでは、東京オートサロンの時と同様にコペンのフロント部分を脱着する「DRESS-FORMATION」のデモンストレーションも行われた。2013年の東京モーターショーでは磁石を使って脱着していたが、今回は市販されている実車なのでボルト留め。とはいえ、パーツをはめ込んでボルトを締めるだけという作業は、オーナーが自分でも比較的簡単に簡単に出来そうに思われる。ガレージに余裕があれば、デザインが異なるボディを用意しておき、気分やファッションに合わせて時々交換すればきっと楽しいに違いない。文末にご紹介する公式ビデオでは後部やサイドも交換しているため時間が掛かりそうだが、フロントマスクだけなら簡単に、それでもかなりイメージは変わるだろう。



丸型ヘッドライトが初代を思わせる「第3のコペン」(近日発売予定)は、現在販売されている「コペン ローブ」からこんな風にコンバージョンが可能になるはず。2代目コペンの大きな魅力の1つでもある"着せ替え"を、多くのオーナーが楽しめるように、出来るだけ手頃な価格でボディ・キットのみの販売も期待したいところだ。


ダイハツ 公式サイト
http://www.daihatsu.co.jp/




By Hirokazu Kusakabe

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