アウディ、新コンセプトワゴン「プロローグ・アバント」のスケッチを公開
昨年11月のLAオートショーで公開されたアウディのコンセプトカー「プロローグ」は非常に好評だったが、そのワゴンタイプとなる「プロローグ・アバント」が3月に開催されるジュネーブ・モーターショーで発表されると言われている。一足先に公開されたそのレンダリング画像をご紹介しよう。

角張ったワゴンスタイルのボディに包まれたプロローグ・アバントのパワーユニットの詳細は明らかになっていないが、2ドアのプロローグと同じく、4.0リッターのツインターボV8エンジンが搭載されたら文句なしだ。さらに、先月開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で再び姿を現した時のようにハイブリッド・アシスト・システムによって最高出力677hp、最大トルク96.9kgmまで強化されているなら完璧だ。この強力なパワーは8速オートマチック・トランスミッションを介して4輪を駆動し、0-100km/h加速はわずか3.5秒という速さを実現することになる。

しかし今回のコンセプトカーで最も注目すべきは、パワートレインではなくボディワークだろう。美しいオリジナルのクーペを基盤に、延長されたワゴン型のボディシェルには、3つのドア(2つの後部ドアとリアハッチ)が追加されている。英自動車情報メディア『Auto Express』によると、低く魅力的なサイドヴューで目を引く大径ホイールは22インチであるという。マトリックスレーザーヘッドライトが装備されたフロントのグリルとエアインテーク周辺には、クーペ版プロローグよりもクロームの装飾が増えている。

昨年LAオートショーで我々を魅了したプロローグが、アウディの次世代の方向性を示していると言われたように、今回のプロローグ・アバントにもアウディが目指す将来像が含まれていると思われる。これから数年後のアウディには大いに期待できそうだ。まずは現時点で公開されているスケッチをよく見て、感想を教えて欲しい。アウディも皆さんの意見に興味があるはずだ。





By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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