マツダは、中国で"一汽マツダ"、"長安マツダ"という2つの販売チャネルで展開しているが、比較的大きなモデルを取扱う"一汽マツダ"では、なんと初代「アテンザ」と2代目アテンザ、現行アテンザの3世代をすべて新車で販売しているのだ。
もちろん、価格は一律ではなく、初代は約246万円~(12.98万~15.98万元)、2代目モデルが2.0Lで313万円~(16.48万~17.28万元)、現行モデルが341万円~(17.98万~23.98万元)となっている。
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日本では、現行トヨタプリウス」が登場した際、2代目モデルが法人向けモデルとして「プリウスEX」として発売されたり、トヨタ「クラウン」や日産セドリック」がタクシーや営業車用の法人向けモデルとして長い間旧モデルが販売され続けたりする例があるが、3世代にわたって新車が併売されるということはあまりないだろう。

中国では、口コミが重要視され、ユーザーは新しいものに飛びつくよりも、実績のあるものを好む傾向がある。

旧モデルであっても人気があり、実績のあるモデルは、継続して売れるという独特のマーケットであるため、3世代併売という状況になっているとのことだ。

マツダの中国販売は、前年を上回るペースで販売しているものの、日本では大人気の現行アテンザだが、現行アテンザに関しては、旧モデルの価格差が大きいためか販売が伸び悩んでいるとの情報もある。

アテンザの他にも、画像の「マツダ3」も現行の「マツダ3 アクセラ」とともにラインナップされており、今後も新旧モデルの併売というビジネススタイルが定着していくのかが注目だ。

一汽マツダ公式HP
www.faw-mazda.com/

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