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米国トヨタは、2月12日に開幕したシカゴ・オートショー 2015で、アップデートされた「アバロン」の2016年モデルをお披露目した。

スポーティなクルマも数多く製造していることで知られるトヨタ。ラインアップ中最も大型のセダンであるアバロンもその1つに数えられるかどうかは分からないが、少なくともスタイリングに関しては、アバロンは代が替わるごとに少しずつアグレッシブになってきた。2012年4月に発表された現行の4代目はスポーティな方向性をはっきりと打ち出しており、トヨタは今回のアップデートでその方向性をさらに発展させている。

シカゴでデビューした2016年モデルのアバロンは、これまで我々が知っている同車の進化形だ。スタイリングは従来型よりもさらにスポーティに改良され、最新の装備も採用されている。ご覧のとおり、ロワーグリルの幅が広がり、姿勢の低さが強調された。その両脇のこれまでフォグランプがあった位置に、ターンシグナルが搭載されている。後部には新しいLEDテールランプとリクロームアクセント付きリアバンパーが採用され、キャビンはライトグレーの素材にグレーのステッチを施すなど、新たなデザインが新調されている。

パワーユニットは3.5リッターV6ガソリン・エンジンまたは2.5リッター4気筒+モーターのハイブリッド。「XLE」「XLE プラス」「XLE プレミアム」「リミテッド」「ツーリング」という5種類のトリムレベルが用意され、「XLE」と「ツーリング」を除く3グレードでハイブリッドが選べる。「XLE」と「XLE プラス」は新デザインの17インチ・アロイホイールやインテリアトリム、7インチのダッシュボードディスプレイ、タイヤ空気圧警報システム(TPMS)を標準装備。「XLE プレミアム」ではワイヤレスチャージャー付きの上級インフォテインメントシステムが搭載され、さらに「リミテッド」は18インチのアロイホイールが付く(ハイブリッドモデルでは17インチ)。先進安全機能もオプションで装備可能となる。「ツーリング」はダークグレイ塗装が施された18インチのアロイホイールやスポーティなフロントフェイシア、LEDヘッドライト、デイタイムランニングライトを装備する。

初代と2代目は日本にも"逆輸入"されていたアバロンだが、アメリカンなフルサイズのトヨタ車を求める日本のユーザーはあまりいないのだろう。この最新型も海の向こうで販売されるのみと思われる。ちなみにお隣の韓国では販売されているらしい。ご参考までに。



By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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