【ビデオ】アップルが約3,000万円の奨励金を積みテスラの従業員を引き抜く?
米IT企業が集中する一大拠点、カリフォルニア州北部に位置するシリコンバレーには、才能あふれる優秀な人材が多く集まるがゆえに、その才能を狙うハンターもまた多い。Googleアップル、オラクル、eBay、アマゾンNVIDIA、アドビ、ヒューレット・パッカード、エレクトロニック・アーツ(EA)などといった錚々たる企業が全て、このエリアに住む人たちを従業員としているため、当然、人材の争奪戦も激しいものとなっている。

テスラ・モーターズの創業者イーロン・マスクCEOもこれに頷く。彼によれば、アップルがテスラの従業員を引き抜くため、25万ドル(約3,000万円)の契約時ボーナスと給与の60%アップを提示したという。とはいえ、そのテスラもまた、当然アップルの優秀な人材を得るべく手を尽くしており、引き抜きはお互い様といったところ。

米金融情報サービス『ブルームバーグ』が報じているのは、アップルとテスラの引き抜き合戦というよりも、両社の共通点として予測不可能で因襲打破主義的な創業者に注目した記事。つまり、スティーブ・ジョブズを失ったアップルのエンジニアが、イーロン・マスクの思想や哲学に共鳴し、テスラへ移籍するケースが多いということだ。2013年にアップルの商品開発担当副社長だったダグ・フィールド氏がテスラにヘッドハンティングされた際には大きなニュースとなったが、テスラの車載コントロール・スクリーンを開発したのも、元アップルのデザイナーであるブレナン・ボブレット氏とその"同窓生"だったという。ボブレット氏と一緒にアップルで仕事をしていたフリーランス・デザイナーのジョー・ナクソール氏もそれに携わった1人。彼は「(テスラのクルマは)フォードよりもiPhoneに近い」と語っている。

英語だが興味のある方はぜひ全文を読んでみていただきたい。


By: Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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