2016 Honda HR-V.【レポート】ホンダ「HR-V」のアキュラ版を計画中!?
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ここ数カ月間、我々は次に来るのはコンパクトCUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ヴィークル)の時代だと言い続けてきた。大手自動車メーカーであろうと高級車ブランドであろうと、今やどのメーカーもコンパクトCUVについて、例えまだ実際に設計したり販売したりしていなくても、その開発を少なくとも検討はしている。

その中にはもちろん、ホンダを親会社とする高級ブランド、アキュラも含まれる。ホンダには米国で発売間近のコンパクトCUVがあるが、「フィット」をベースとするその新型「HR-V」(日本名:ヴェゼル)の登場によって、アキュラもこの拡大中のセグメントに参入するのではないかという見方があるのだ。

アキュラのエントリーレベルCUV「RDX」より下に位置づけられるモデルを開発しようという考えは、アメリカン・ホンダ・モーターのジョン・メンデル上級副社長にとって魅力的なものであるらしい。米自動車メディア『WardsAuto』によれば、メンデル氏はそのモデルのことを「向かうことのできるおそらく唯一の場所」と述べ、アキュラが埋めたいと考えている「空白」を占めるモデルになるとみているようだ。

「フィット」ベースのラグジュアリーなCUVというアイディアには、くすりと笑ってしまうかもしれないが、アキュラなら上手くいく可能性もあるだろう。人気が高いビュイック「アンコール」に対抗できるだろうし、ラグジュアリーな装備のジープ「レネゲード」フィアット「500X ラウンジ」からいくらかのセールスを奪い取ることもできるかもしれない。ただし、レクサスアウディメルセデス・ベンツの新たなエントリーモデルと渡り合えるアキュラ版HR-Vができるかどうかは未知数だ。


By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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