トロロッソ、2015年用F1マシン「STR10」を合同テスト前日に初公開!
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2014年F1世界選手権のコンストラクターズ部門で7位に終わったスクーデリア・トロロッソ。同チームが最後に好成績を残した記憶は、セバスチャン・ベッテルがドライバーとして在籍した2007年後半から2008年頃にまで遡る。しかし今シーズンのトロロッソは、先週末に行われた合同テストで初公開したニュー・マシンで、コンストラクターズ部門5位に入ることを目指している。

スペインのヘレス・サーキットで行われた合同テストでは、レッドブルが新型マシン「RB11」にカモフラージュを施していたのに対し、そのジュニア・チームであるトロロッソは2015年シーズン用マシン「STR10」をそのまま公開した。他のチームと同様、今年のレギュレーション改変を受け、フロントノーズは昨年型の天狗の鼻のような奇抜なデザインから、なだらかで先が丸いシンプルな形状となっている。パワーユニットは昨年と同じくルノーから供給を受ける1.6リッターV6ターボ・ハイブリッド「Energy F1-2015」(2006年はコスワース製、2007~2013年はフェラーリ製のエンジンを使用)。メルセデス製エンジンを搭載するチームに比べるとやや不利ではないかと思われるが、今シーズンが始まってみなければ結果は分からない。

ドライバーに関しては、ダニール・クビアトがシニア・チームのレッドブルに昇格を果たし、ジャン・エリック・ベルニュがチームから放出(フォーミュラEの開発ドライバーとしてフェラーリと契約した)されたため、今シーズンは世界ラリー選手権(WRC)で2度の年間王者に輝いたカルロス・サインツを父に持つカルロス・サインツ・ジュニアと、同じく元F1ドライバーの"Jos the Boss(ヨス・ザ・ボス:番長ヨスの意味)"ことヨス・フェルスタッペンの息子であるベビーフェイスの新人、マックス・フェルスタッペンという"最年少"かつ"二世"コンビで挑む。さらに詳しい情報は公式サイト(日本語)をどうぞ


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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