【ビデオ】希少なスパイカー「C8」が、タイヤスモークを上げドーナツターン!
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オランダのスーパーカーメーカー、スパイカーは昨年12月に経営不振のため正式に破産宣告を受けたが、その後に破産の判決を覆す申立てを行い、つい先日これが受理された。再建に向け、新たに"革命的なEVスーパーカー"の開発を計画していると発表したスパイカーだが、そうなるとスパイカー「C8」は同社による最後のエンジン付き自動車になるかも知れない。もう随分前から「B6 Venator」という新型車の開発も伝えられてはいるが、結局発売には至っていないのだ。ということで、今回はC8の貴重な映像をご紹介しよう。

起源を遡れば1880年代にまで辿り着くスパイカーの名前が復活したのは20世紀末のこと。それから15年の間、年間生産台数が50台程度であったことを考えれば、この映像でご覧いただける光景が非常に貴重なものであることがお分かりだろう。スパイカーがタイヤスモークを発する姿は、先日発生した万引き疑いで逮捕された女性が手錠をかけられたまま警察車両を盗み時速160kmで逃走したという事件に匹敵するくらい、めったにお目に掛かれないものだ。

それでは、早速ご覧いただこう。プロのドリフト・ドライバーであるライアン・トゥレックが駐車場でドーナツターンを数回キメて、それから約40秒の間、30万ドル(約3,500万円)の「C8 ラヴィオレット」から白煙が立ち上がる。記念碑として、この映像は米スミソニアン博物館に保管されるべきではないだろうか?




By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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