【ビデオ】ゼロヨン11.6秒! テスラ「モデルS P85D」がEVの世界最速記録を更新!!
フロリダのパームビーチ・インターナショナル・レースウェイで1月18日に行われた、StreetCarDragsが主催するドラッグレースで、707hpを発揮するV8エンジンを積むダッジ「チャレンジャーSRTヘルキャット」と、前後合わせて691hpを発生する2個の電気モーターを積むテスラ「モデルS P85D」が対決。結果は、P85Dがヘルキャットに圧勝するとともに、電気自動車の世界記録を樹立した。

モデルS P85Dは1/4マイル(402m)を11.6秒というタイム、114.6mph(184km/h)という速度で走り、電気自動車による世界記録を更新した。さらに同車は別に行われた3回の走行でも、11.69秒、11.72秒、11.76秒という好記録をマークし、0-60mph(0-96km/h)を3.1秒で加速して見せた。

一方のヘルキャットだが、今回はレースにならなかった。ヘルキャットのドライバーにとって初めてのドラッグレースで、そのまさに一回目の走行だったのだ。後輪をバーンアウトさせてスタートラインに着くが、フライングスタートしそうになり、その直後にはスタートで出遅れ、最初の100フィート(30m)をタイヤがスピンした状態で走る結果となった。バーンアウトでストリートタイヤを暖めすぎたためにレースの時にはタレてしまっていたらしい。フィニッシュした時のタイムは17.46秒だった。ダッジの公式発表によれば、ヘルキャットはストリートタイヤでも11.2秒で走れるはずであり、公道も走行可能なドラッグレース用タイヤなら10.85秒、126.18mph(203km/h)という記録が計測されている

では早速レースの模様をチェックしてみよう。両者は数週間後に再び対決する機会が与えられるとのことだ。




by Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】ドラッグレースをする前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!