ホンダ、新型「アコード」に豊田合成製エアバッグを採用か
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ホンダが、主力車種「アコード」の次期型にタカタ製ではなく、トヨタグループの豊田合成製エアバッグを採用することに決めたと、ロイターが伝えている。ホンダは、これまで多くの車種で採用していたタカタ製エアバッグのインフレーターに問題が見つかり、作動時に金属片が飛び散るおそれがあるとして、全世界で2,100万台以上のリコールを抱えた。それを考えれば、今回の動きは当然のことと言えるだろう。

これはタカタにとって大打撃になると見られる。ホンダはタカタ最大の顧客であり、中でも「アコード」は、ホンダの昨年の売上高における4分の1を占める主力製品だからだ。さらにロイターが伝えるところによれば、2016年型「CR-V」と「オデッセイ」のエアバッグもタカタ製から豊田合成製になると、この件に詳しい情報筋が語っているという。これが事実ならば、タカタはホンダが米国内で販売するクルマの半数以上を失うことになる。

現時点では、タカタ、ホンダ、豊田合成の3社とも、このロイターの報道に対してまだ公式なコメントを出していない。

By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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