【ビデオ】自宅の私道なのになぜ? フォード「F-150」を駐車して訴えられた米夫婦
米ニューヨーク州の住宅所有者組合が、住民2人を相手取って訴訟を起こしている。住人自らが所有するピックアップトラックを自宅の私道に駐車したというのが、訴えの理由だ。

ニューヨーク州マンリアス在住のデビッドとアーナのオーランド夫妻は、所有する黒の2014年型フォード「F-150」ピックアップを自宅の私道に駐車したことで、キンリームーア住宅所有者組合から訴えられている。夫妻の自宅は持ち家であるが、私道も含めた共用エリアは同組合に所有・管理されており、屋外に駐車できる車両に制限がある。ガレージの外に駐車できるのは「私用、乗用、レジャー用自動車」のみと決められているのだ。

デビッド・オーランド氏は、自身のピックアップは私用の乗用車であり、こんなことはばかげているとコメント。また、自分が訴えられたのは不公平だとも感じているようだ。実際、地元メディア『syracuse.com』のレポーターがオーランド夫妻の自宅近隣の状況を確認したところ、別の私道にもフルサイズ・ピックアップや大型バン、SUVが駐車されていたとのこと。

裁判文書によると、オーランド夫妻のピックアップは私用の自動車として登録されており、2人とも商用車運転免許(CDL)は取得していないという。しかし組合側は、同車が「定義によれば乗用車ではない」と主張している。この訴訟は2013年8月に起こされたものの、いまだに公判前の証拠開示の段階にあり、次に証言録取が行われるそうだ。

ニューヨーク州と言えば、共用の私道における行いの規制に関して、以前にも少々権力狂的に思える出来事があった。1年ほど前、ガーデンシティーの男性2人が購入間もないフォルクスワーゲンを私道で洗車しようとしたところ、近所の住民が警察に通報したのだ。"公の目に入る"場所での洗車は、条例違反に当たるということらしい。



By Erin Marquis
翻訳:日本映像翻訳アカデミー


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