ホンダ「パイロット」、アキュラ「RDX」の新型モデルが2月のシカゴ・オートショーでデビュー
2月12日に米国で開幕するシカゴ・オートショーでは、ホンダのクロスオーバーが注目を集めそうだ。ホンダはこの自動車ショーで、(日本国外で販売されている)SUVの新型「パイロット」を公開すると同時に、北米で製造販売しているピックアップトラック「リッジライン」の新デザインを公開すると発表。さらに、ホンダが主に北米で展開する高級車ブランドのアキュラからは、新型「RDX」が登場する予定だ。

北米で開発・製造されるパイロットは、2002年に初代モデルがデビュー。2008年には2代目が登場し、今回の新型モデルは3代目となる。この3列シート8人乗り新型SUVについて、ホンダはティーザー画像(上記)しか公開していないが、「劇的にデザインが変化している」という。また、「新たなテクノロジーを採用し、最先端の安全性を備え、セグメントをリードする燃費性能を誇り、ファミリー向けの使いやすさと多用途性が向上している」と述べている。少し前に「CR-V」と「HR-V」の新型が発売されたが、今度はその上級に位置づけられるパイロットが続く形となる。

2005年に登場したリッジラインは、4ドアのキャビンと荷台が短めのショートベッドを備えるピックアップトラックだ。昨年末に生産終了となっていたが、2代目となる新型モデルは2016年に発売が予定されているという。現時点では新型リッジラインについてホンダは多くを明らかにしていないが、これまでの関係を考えれば、新型パイロットと多くの点が共有されていても不思議ではない。

一方、アキュラからは2016年型「RDX」がシカゴで公開されるという。パイロットをベースとする「MDX」と混同する人がいるかもしれないが、RDXはCR-Vをベースとしたより小型のモデルだ。2006年に初代がデビューし、2012年に2代目が発売されたばかりだが、そのアップグレード版となる2016年型が早くも登場することになる。アキュラによれば「スタイリングとパフォーマンスが大幅に改善」されたという新型RDXは「新しいラグジュアリーな装備と安全機能」も採用し、「パフォーマンスやダイナミクス、快適性、NVH(騒音・振動・ハーシュネス)特性などといった重要な要素も改善されている」という。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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